自分演

おのずがわ

のべる

愛と希望と勇気の日

165

役者

主人公

テーマ

🎬

絵文字

■

#DB3446

イメージカラー

専用ハッシュタグ

「俺の名前は自分演！！！一発じゃ読めないだろ！！！ハハッ、俺は主人公だから一度聞いたら忘れない名前なんだよ！！！」

「主人公」であり続ける男。ではなく、常に「主人公である自分」を演じている男。

自分のことを、この世界の主人公だと思い込んでいる。

この世は誰もが主人公であることに変わりないが、彼は所謂典型的な漫画やアニメの「主人公」を演じ続けている。

それに本人は気づけてない。

『自分演が主人公の物語』が第二章に入って、今回の自分演はミュージシャンを演じるだけ。

与えられた役を演じるだけだ。

【本人の自覚無し設定】

・「主人公を演じている」ので、彼自身の本来の性格は全然違う。とはいえ、本音(自身)を殺して今まで生きてきたため、「自分演」の本来の性格に戻れ、と言われても不可能である。主人公を作りすぎてしまったため、自分が空っぽだから。

・彼は心の底から自分がこの世界の主人公だと信じて疑っていない。そんなことはない。

・自身という存在にモブという役が宛がわれたり、これからも続けていく友情物語がそんなに続かなかったり。自身が18歳になってしまったり。あれ？主人公ってこんなもんか？あんまり面白くないな？俺の物語。と気付き始めている。でも見ないふりをしている。

・俺バカだからさ～とよく言うが、これだけ主人公を完璧に演じられるため、INTが高い。勿論自覚無し。

好きなもの：友達、肉、ヒーロー番組

嫌いなもの：テスト、雨、ピーマン

「ピーマン……だけは苦手なんだ。………き、きらいなんだよ～。勘弁してくれって～……」
「ならどうにかしよう！俺が、どうにかしてやる！……君のためになりたい。……いいかな」
「なんで、俺が主人公なのに、なんで、こんなにも何も無い？」
「大人になっちゃう……」

俺

一人称

君(他人、女性とか)、お前(仲良い人)、下の名前(友達)

二人称